1a Divsion. Jornada 29

この記事は約3分で読めます。

0-1

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Velasco (Marqués m.76), Pablo Ibáñez, Perea, Antonio López;
Luccin, Ibagaza, Galletti, Petrov;
Manu del Moral (Colsa m.74) y Fernando Torres.

Sevilla
Palop;
Dani Alves, Javi Navarro, Dragutinovic (Escudé m.10), David;
Renato, Martí, Fernando Sales, Adriano (Puerta m.65);
Kanouté y Saviola (Jordi m.81)

Goles
0-1: m.75: Puerta


Atlético de Madrid: Ibagaza (m.25), Fernando Torres (m.30), Velasco (m.56)
Sevilla: Javi Navarro (m.19), Escudé (m.32) y Renato (m.87)

Atlético de Madrid: Luccin (m.14 y m.71), Petrov (m.69 y m.76), Perea (m.78 y m.84)

Árbitro: Ayza Gámez (Comité Valenciano)
Estadio: Vicente Calderón


アトレティコ・マドリー対セビージャ戦は、大きな騒ぎの末に1-0でセビージャが勝利を収めた。試合は観客席の騒動のため82分に中断され、両チームはロッカールームに戻っていったが、約30分後に主審が選手たちをグラウンドに戻らせて、最後まで試合を行わせた。

 ビセンテ・カルデロンで行われたアトレティコとセビージャとの対戦は、さながら闘牛のような見せ物となった。セビージャは先制点の前に2本のPKを獲得したものの、GKレオ・フランコのファインセーブもあって2本とも失敗。

 72分にはアトレティコのフランス人リュクサンが退場となり、その5分後にアントニオ・プエルタのゴールでセビージャが先制した。ゴールはいったん無効とされたが、副審との相談の末、結局認められた。これをきっかけに観客席から立て続けに物が投げ入れられ(ウイスキーのボトルもあった)、セビージャのGKアンドレス・パロップに命中。・アンヘル・アイサ・ガメス主審は試合の中断を宣言した。

 中断後にグラウンドに戻ってきた選手たちは、落ち着くどころかますますヒートアップ。アトレティコはさらに2枚のレッドカード(ペトロフとペレア)を受け、8人で試合を終えることになった。深夜になってようやく終了したこの試合は、今後も論議を呼ぶことだろう。

コメント