フェルナンド・トーレスはイギリスの“The SuN”紙にて、ニューカッスルから本格的なオファーが届いていることを認めた。
ニューカッスルといえば、元デポルのルケが所属しているチームであり、フェルナンド・トーレスは「多くのクラブと話をしたが、本当にオファーがあったのは、僕が知っている限りではニューカッスルだけだ。」と語った。
続いて移籍の可能性について「これまで移籍など全く考えたこともないよ。でも、これからは何が起こるかは誰にもわからない。」とコメントを残した。
ニューカッスルは今シーズン限りで引退を表明しているベテランストライカー、アラン・シアラーの後釜を探しており、そこで21歳と若く、才能溢れるフェルナンド・トーレスに目を付けたというわけだ。
ちなみに報道では、その他イングランドのクラブでは、トットナム、アーセナル、チェルシーがフェルナンド・トーレス獲得に興味を示しているよう。
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