フェルナンド・トーレスは、4日のレアル・マドリーとの‘マドリード・ダービー’で、アトレティコ・マドリーがイバガサとマキシを欠いたことについて、「もしイバガサとマキシが出場していたら、もっとレアル・マドリーを苦しめる事ができただろう。2人がいないのは、残念だった」とコメントした。
対レアル・マドリー戦でノーゴールが続くフェルナンド・トーレスは、「レアル・マドリー戦でゴールを挙げられないのは気にならない。僕が点を入れていない相手チームはたくさんあるし、レアル・マドリーはその一つというだけだよ。勝つ事が大事であって、僕がノーゴールでもレアル・マドリーに勝っていたらもっと嬉しかっただろうね。来年までお預けだね」と気持ちを切り替えている。
レアル・マドリーについては、「僕たちより試合を読んでいた。レアル・マドリーはいつも僕たち相手に試合開始早々から、すごい勢いで攻め、得点を挙げる。僕たちも同点まで追いついたが、バチスタの追加点で試合が決まってしまった」と語った。
コメント