ロシツキーのアトレティコ・マドリーとの契約は、昨シーズンのペトロフ同様に大きな注目を集めそうだ。ドイツのクラブは、契約交渉で金銭面において固い姿勢を示すことで知られている。しかし、すでにロシツキーは、来シーズン、リーガ・エスパニョーラでプレーする事を熱望している。
ロシツキーは、「僕はアトレティコ・マドリーでプレーしたい。夏に全てが解決している事を願っているよ。今のところは、ドルトムントでプレーし続けるよ」と語った。
すでにロシツキーは、4シーズンの契約をアトレティコ・マドリーと交わすと公にし、ドルトムントとアトレティコ・マドリーが契約交渉を開始するのを待ちわびている状態だ。これに対し、ドルトムントの会長は、「ロシツキーが、アトレティコ・マドリーに興味を持っているのは分かるが、アトレティコ・マドリーから正式なオファーは受けていない。それゆえ、契約交渉などあるはずがない」とコメントを残している。すでに明らかになっている事は、ロシツキーがドルトムントを去るという事実だけで、ドルトムント側の関心は、どれだけの収益を上げられるかにある。
当初、ドルトムントは、ユベントスとアーセナルからロシツキーに対するオファーを受けた事で1200万ユーロ(約16億8000万円)を要求していた。しかし、ロシツキーが、アトレティコ・マドリー移籍を希望することで1000万ユーロ(約14億円)まで額を落とした。しかし、アトレティコ・マドリー側は、800万ユーロ(約11億2000万円)を希望している。これにドルトムントは応じない構えをみせている。大物ロシツキーの移籍交渉は、難航しそうである。
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