ロシツキー、気持ちはすでにアトレティコに

この記事は約1分で読めます。

ボルシア・ドルトムントのMFトマス・ロシツキーは、クラブを出たがっている。気持ちがすでにアトレティコ・マドリーに向いていることは、ドイツでは周知の事実であるが、移籍は今夏となった。ロシツキーはアトレティコで起こっていることを知りたがっている。

ただ、アトレティコ入りが遅れても、ロシツキーには6月に‘案内人’となる友人がいるので心配していない。その友人とは、ブンデスリーガ時代からよき関係を築いていたマルティン・ペトロフで、今はアトレティコのことについて話し合っている。

最近の会話は移籍市場が閉まる直前の先週で、ロシツキーはアトレティコ内部の変化について質問し、ぺぺ・ムルシア監督によって、チームがいい方向に進んでいることを知った。ペトロフはチームに君臨し、マドリーでの生活にも適応している。ロシツキーの弟、ジリーも数シーズン、アトレティコの下部組織でプレーしていた。ロシツキーのアトレティコ入りは確実だ。

コメント