フェルナンド・トーレス、バルサ戦通算7点目

フェルナンド・トーレスは、FCバルセロナの天敵だ。5日のバルサ戦で2点をあげ、バルサ戦通算では7点をあげている。そのうちの1点は、リーガ1部にデビューした2002－03シーズンにあげている。昨季と今季はバルサ戦で3点あげている。

フェルナンド・トーレスは昨年12月11日の第15節アラベス戦でゴールを決めた後、6節流れの中からのゴールがなかった。先月21日の第20節サラゴサ戦でのゴールは、PKだった。

フェルナンド・トーレスの活躍はアトレティコにとって明るい話題だが、12日のレアル・ソシエダ戦へむけ、ぺぺ・ムルシア監督は頭を抱えている。左サイドバックのアントニオ・ロペスがバルサ戦で5枚目のイエローカードをもらい、出場停止となるからだ。アトレティコには他にこのポジションの選手がおらず、右サイドバックのモリネロを左で起用するもようだ。