イバガサ「オファーはあったけど、アトレティコに残りたい」

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アルゼンチン人MFアリエル・イバガサは、アトレティコ残留の希望を明らかにした。イバガサの契約は今夏までで、すでに興味深いオファーがいくつか届いている。

「何か言おうにも、私の代理人のカマーニョはアルゼンチンにいるし、何も聞いていない。私の一番の希望はアトレティコに残ることで、もしクラブもそう考えているならなんの問題もない。元日から他のクラブと交渉できるのは知っているが、私の希望は残留だ。期限は設けないけど、私の意思は決まっているし、早く落ち着きたい。クラブも私も考えていることは同じだろうし、合意できるだろう。私はマドリーが大好きだ」と、イバガサは語った。

そのため、イバガサは「興味深いオファーは届いた」ものの、まだ検討していないとし、「まずは代理人と相談したいので、ここで話したくない。私の希望は残留で、この件について話さなくてもいいよう、早く喜べるようにしたい」と、続けた。

イバガサはカルロス・ビアンチ前監督の下では構想外になっていたが、新たなプレーの機会を見つけた。「自分がプレーでき、チームが再生しているのはうれしい。自分にとっていいことだし、よく勝っているしチームにもとてもいいことだ。これからの2試合(FCバルセロナ戦とレアル・ソシエダ戦)はとても重要だし、バルサのようなとても重要な相手には危険を冒さねばならない」と、イバガサは意気込んだ。

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