1-1 |
Aranzubia
Lacruz, Luis Prieto, Casas, Murillo (Tiko, m.52),Iraola,
Orbaiz, Yeste, Etxeberría, Gurpegi (Dañobeitia, m.79),
Urzaiz (Guerrero, m.74)
Atlético de Madrid
Leo Franco (Falcón, m.37),
Valera, García Calvo, Perea, Molinero,
Gabi, Zahinos, Maxi Rodríguez, Ibagaza, Petrov,
Kezman (Mario Suárez, m.87)
Goles
0-1: m.11: Kezman
1-0: m.95: Orbaiz
Athletic de Bilbao: Luis Prieto (m.34), Tiko (m.74), Yeste (m.85)
Atlético de Madrid: Petrov (m.27), Valera (m.41), Perea (m.50), Ibagaza (m.73)
Árbitro: González Vázquez
Estadio: San Mamés
Espectadores: 40.000
アスレティックはサン・マメスでアトレティコ・マドリーと対戦。オルバイスの試合終了間際のゴールのおかげで勝ち点1を獲得する事ができた。
アスレティックは試合開始早々の2分にグルペギのヘディングで得点かという場面もあったが、ボールはゴール外へ。順調に見えたアスレティックだが、レオ・フランコのケガにより試合が一時中断され、その間アスレティックは勢いを失い、12分にサイノスのロングパスをケズマンがゴールを決めアトレティコ・マドリーがリードすることとなった。アスレティックはすぐにこれに反応したが相手のゴールを脅かすのはなかなか難しかった。前半終了前にケズマンに再度チャンスが訪れアトレティコ・マドリーに追加点なるかと思われたが、これはゴールから大きく外れ得点にはならなかった。
後半に入ってもアスレティックは反撃を続けるが、ボールのコントロール不足と、ケガのために途中退場したレオ・フランコに代わって出場したファルコンの堅い守りでなかなか得点を挙げられず、誰もがアトレティコ・マドリーの勝利を確信した。しかしアスレティックの粘り強さが96分のオルバイスのヘディング・ゴールへと結びつき同点へと追いつき、勝ち点1を手にした。
一方アトレティコ・マドリーは主要選手を欠いての試合だったわりには最悪の結果は避けられたものの、デポル戦、ビジャレアル戦、R・ソシエダ戦に続いて今試合もロスタイムに得点され、とても後味の悪い試合となった。
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