フェルナンド・トーレス獲得を巡り“代理戦争”勃発!?

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イングランドでの「モウリーニョ対ベンゲル戦争」は、両監督の沈黙で終息に向かっている。だが今度は、フェルナンド・トーレス獲得を巡って、アーセナルとチェルシーとの間で新たな抗争が勃発しそうだ。

アーセナルはアトレティコ・マドリーにスカウトを派遣。これに追随するかのように口を開いたのがアーセナルでプレーするスペイン代表のレジェス。「現時点ではアンリのほうが(レベルは)上だろう。でもトーレスはまだ21歳。まだまだ伸びるよ。彼となら世界最高のアタック陣を形成できると思うよ」

 これに反応したのがチェルシー。同じくスペイン代表のデル・オルノはこう応戦したのだ。「トーレスはどんなクラブでだってプレーできる選手。僕としては対戦するよりも一緒にプレーしたい」とレジェス、アーセナルの動きをけん制した。

アトレティコ側は破格のオファーですらは聞くことは考えていない。

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