フェルナンド・トーレス「スロバキア、スイス、ノルウェー、どこが来ても僕らが上」

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フェルナンド・トーレスは、プレーオフにまわることが決定したサンマリノ戦後、「僕らには悔しがっている暇はない」と力強く語った。「この予選では、リトアニア戦やセルビア・モンテネグロ戦で取れるはずの勝ち点を落としたことが大きかった。でも僕らに悔やんでいる暇はない。ワールドカップには絶対行かなければならないんだ」

また、プレーオフで当たる可能性のある3カ国について「スペインはスロバキア、スイス、ノルウェーより実力は上。どこが来ても問題ない」とコメントした。

最後にトーレスは、アトレティコ・マドリーのチームメイトであり、スペインと同グループでW杯出場を決めたセルビア・モンテネグロのFWマテヤ・ケズマンについて「彼のことは祝福するよ。でもそれだけだ。僕らにはまだ大切な2試合が残されている。今は自分たちのW杯出場のことだけを考えなければいけないからね」と語った。

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