<スペイン代表> ルイス・アラゴネス監督、フェルナンド・トーレスを先発に

W杯予選のベルギーとサンマリノ戦に向け合宿中のスペイン代表は5日、紅白戦を行った。

その中でルイス・アラゴネス監督は、スタメン組の2トップにラウルとフェルナンド・トーレスを起用。現在リーガで6試合中6得点と得点ランキングのトップを走る注目のビージャは控え組に回った。

また、今回招集されなかった左SBのデル・オルノの代わりにはアントニオ・ロペスが、出場停止のMFシャビ・アロンソのポジションにはアルベルダがそれぞれ入った。

なお先発組は、GKカシージャス、DFサルガド、プジョール、マルチェナ、アントニオ・ロペス、MFホアキン、チャビ、アルベルダ、ビセンテ、FWラウル、フェルナンド・トーレスの11人。

控え組はGKレイナ、DFセルヒオ・ラモス、フアニート、パブロ、カプデビーラ、MFルイス・ガルシア、バラハ、デ・ラ・ペーニャ、レジェス、FWビージャ、ミスタで構成された。