1a Divsion. Jornada 6

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0-2

Málaga
Arnau,
Alexis Ruano (Hidalgo, m.50), César Navas, Fernando Sanz, Valcarce,
Gerardo, Juan Rodríguez, Anderson Silva, Nacho (Paco Esteban, m.67),
Edgar (Manu, m.71) y Salva.

Atlético de Madrid
Leo Franco,
Velasco, Perea, Pablo Ibáñez, Antonio López,
Maxi Rodríguez, Zahínos, Luccin, Petrov (Galletti, m.87),
Fernando Torres y Kezman (Gabi, m.76).

Goles
0-1, m.65: Torres, de penalti.
0-2, m.75: Kezman.


Málaga: Alexis Ruano(m.48), Nacho(m.56),Anderson Silva(m.66)
Atlético de Madrid: Luccin(m.34),Petrov(m.42),Pablo Ibáñez(m.42),Velasco(m.73)

Árbitro: Turienzo Alvarez
Estadio: La Rosaleda
Espectadores: 23.000

0-1, m.65: Torres, de penalti.

0-2, m.75: Kezman.
0-2, m.75: Kezman.


リーガ第6節、マラガ対アトレティコ・マドリーの一戦は、アトレティコ・マドリーが終始ゲームを支配し8ヶ月ぶりのアウェー戦勝利をつかんだ。

ほとんど見所のない前半を0-0で折り返した試合は、後半、トゥリエンソ・アルバレス主審が流れを変える。後半20分、ケズマンのセンターリングをヘッドで合わせようとしたフェルナンド・トーレスがペナルティーエリア内でセサル・ナバスと接触し転倒すると、このプレーにトゥリエンソ・アルバレスは迷わずPKを宣告。存在しなかったこのPKをフェルナンド・トーレスが決めて、アトレティコに先制ゴールをもたらした。フェルナンド・トーレスはこのゴール後、ゴール裏に駆け寄り耳をふさいで舌を出すポーズでマラガサポーターを挑発した。ここから試合は一気にヒートアップ。マラガ・イレブンからは冷静さが失われた。

審判の助けを受けたとはいえ、この日のアトレティコは常にボールを支配し、試合を優位に進めていた。後半にはフェルナンド・トーレスの個人技や、ペトロフの突破から再三ゴールチャンスを迎えた。そして後半30分、ケズマンがミドルシュートを放ってゴール。アトレティコに貴重な追加点が入ると、試合はそのままタイムアップとなった。

この勝利で勝ち点を7に伸ばしたアトレティコは10位に浮上、対するマラガは11位に後退した。

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