ケズマン「スペイン戦のゴールはキャリアの中で最も重要なゴールだった」

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セルビア・モンテネグロ代表のFWマテヤ・ケズマンは、スペイン戦で決めた値千金の同点ゴールについて「これまでのキャリアの中で最も大きな意味を持つゴールだった」と振り返った。

ケズマンは「前半はスペインが良い流れでゲームを進めたけど、後半はセルビアが少しずつ流れを引き寄せ、同点に追いついた」と試合を分析。「逆転ゴールのチャンスもあったけど、セルビアにとっては(首位キープのためには)引き分けでも良かった。これで次のリトアニア戦に勝てばドイツ行きはほぼ決まりだろう」と語った。

最後にケズマンは、今季加入したばかりのアトレティコ・マドリーのホームスタジアム、ビセンテ・カルデロンでの自身初ゴールがセルビア・モンテネグロ代表としてであったことについて「奇妙な感じ。これからは赤白(アトレティコのカラー)のユニホームでゴールをたくさん決めていきたい」とコメントした。

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