インタートトカップ準々決勝第1戦

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ZlÍn 2-4 Atlético de Madrid

ZlÍn:
Novak;
Vidlicka, Kroca, Svach, Hubasek;
Cervenka (Novosad, 76), Lasota, Dobes, Lukastik;
Cincala (Vrtelka, m.46) y Malar.

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Perea, García Calvo, Pablo, Sergi;
Simeone, Gabi (Santi, m.86); Novo (Aguilera, m.56), Ibagaza, Musampa;
Javi Moreno (Paunovic, m.61).

Goles:
0-1, m.1: Novo.
1-1, m.51:Svanch.
1-2, m.71: Paunovic.
1-3, m.82: Musampa.
1-4, m.85: Paunovic.
2-4,m.88: Svach.


アトレティコは17日、インタートトカップでチェコのズリンと対戦し、4-2で勝利した。
4年ぶりにヨーロッパの舞台に帰ってきた同クラブは、事実上カップの準決勝に駒を進めた事になる。
セサル・フェランド監督率いるチームは、試合開始からたった1分しか経っていないところで先制点を挙げる。
アトレティコがたった3回しかボールを触っていないところでムサンパが左サイドからクロス。
これをノボが沈めスコアが動いた。その後もアトレティコは試合を優位に進め、いつ2点目が入ってもおかしくない状態が続いたが、決定的に相手を脅かす事はできない。
そしてズリンが同点に追いつくと、アトレティコは落ち着きをなくすが、それもほんの一瞬のこと。
アギレラを投入し中盤が厚くなり、特にパウノビッチの途中出場で、攻撃も冴え渡るようになった。
そのパウノビッチがピッチに立ってから10分後の71分に再びリードを奪う2点目を決める。
この素晴らしいゴールで相手のやる気を削いだアトレティコはその後、
82分に再びムサンパが、そして85分にパウノビッチが次々とゴールを決め、終わってみれば大勝という結果を残す事に成功した。

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