アトレティコ、史上最低のゴール数

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アトレティコが干上がっている。今シーズン11節終了時点の現時点のデータは71/72年同様、最悪の成績。コルサの試合終了間際のゴールが救ってくれるものの、相手ゴールにたどり着けない。こんな状況があって良いのだろうか。
開幕早々のマラガ戦とアルバセテ戦では勝ち点を獲得し期待を持たせていたが、9月初旬以来わずか1試合に1ゴールのみ。バルサ、ビジャレアル、ラシン、セビージャ、バレンシア、サラゴサ、マジョルカに対して、それぞれ1ゴールづつ、Rソシエダとレバンテに対しては無ゴールと、ほぼ3ヶ月間不作続きだ。
得点した11ゴール中7ゴールをフェルナンド・トーレスとサルバが、それ以外をイバガサ、パブロ、コルサとカラタユ(オウンゴール)が入れている。アトレティコが2部に降格したシーズンのこの時期、当時のクラウディオ・ラニエリ監督のもと16ゴールは挙げていた。

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