1a Divsion. Jornada 6

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1-0


Real Sociedad
Riesgo;
López Rekarte, Jauregi, Luiz Alberto, Garrido;
Mikel Alonso, Aranburu, Karpin (Uranga, min. 66), Rosatto (Gabilondo, min. 88);
Nihat (Arteta, min. 73) y Kovacevic.

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Sergi, Pablo, García Calvo, Molinero;
Colsa (Marcelo Sosa, min. 68), Simeone, Musampa (Antonio López, min. 60), Jorge, Novo (Braulio, min. 75),
Fernando Torres.

Goles
1-0,min. 40: Kovacevic.


Real Sociedad: Uranga (m.84)
Atlético de Madrid: Sergi (m.59)

Arbitro: Puentes Leira (Galicia)
Estadio: Anoeta
Espectadores: 17.105

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リーガ第6節、ホームにアトレティコ・マドリーを迎えたR・ソシエダが待望の今季初勝利を収め、最下位からの脱出に成功した。

ニハト、コバチェビッチを中心に攻撃を組み立てたR・ソシエダは前半40分、右サイドのカルピンが上げたクロスを中央のコバチェビッチが頭であわせ先制ゴール。その後もカウンターからニハト、ロサトがチャンスに絡んだが追加点は奪えず。結局この1点を守りきり勝ち点3をもぎ取った。
一方、主力4人を故障と出場停止で欠いたアトレティコは、前半の45分間をディフェンシブな戦いに終始。試合の終盤には猛攻をみせたが、セルジとアントニオ・ロペスのシュートがポストに阻まれるなどツキにも見放され得点ならず。鬼門のアノエタ・スタジアムでまたも勝ち点を挙げることはできなかった。

試合後、R・ソシエダのアモロルトゥ監督は「今日の勝利はチームの自信につながる意味でも大きなもの。観客の後押しも素晴らしかった」と初勝利に満足の様子をみせた。一方、敗れたA・マドリーのフェランド監督は「チームの後半の出来には満足しているが、問題点はまだある。毎日の練習で改善していかなければ」とコメントした。

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