1-0

Levante
Mora,
Pinillos, Jesule, Culebras, Harte,
Celestini, Ettien, Nacho, Rivera (Camacho, m.85),
Sergio García (Congo, m.89) y Manchev (Jofre, m.76).

Atlético de Madrid
Leo Franco,
Velasco, Perea, Pablo, Sergi,
Luccin (Simeone, m.86), Ibagaza (Colsa, m.57), Aguilera (Jorge, m.70), Musampa,
Fernando Torres y Salva.

Goles
1-0, m.21: Rivera, de penalti.

Levante: Jesule (m.33)
Atlético de Madrid: Luccin (m.30), Perea (m.63)

Árbitro: Pérez Lasa
Estadio: ‘Ciudad de Valencia’
Espectadores: 18.537

ベルント・シュスター率いるレバンテは前節まで負け無しのアトレティコに対し、1－0という最小の差ではあったが逃げ切りに成功しホームで勝ち点3を得た。相手がビッグクラブということで慎重に試合を進めたが、彼らは決して引き下がることは無かった。

序盤からレバンテは圧倒的に攻めた。前節、セビージャに手痛い敗戦を喫していた彼らはホームで勝ち点3を得ようと必死だった。そして前半20分、彼らの労は報われる。エリア内に進入したセルヒオ・ガルシアをアトレティコの右SBベラスコが倒してしまいレバンテにPKが与えられた。これをリベラが決めてレバンテが先制した。

ここからアトレティコは逆襲に転ずるがレバンテも必死に守った。時にはカウンターを仕掛け、エティアン、マンチェフ、セルヒオ・ガルシアらがレオ・フランコの守るゴールに襲い掛かった。後半アトレティコに訪れたパブロの決定的チャンスもモラが見事にこれを止め、そのまま試合を逃げ切ったレバンテが大きな意味を持つ勝ち点3を得た。