1a Divsion. Jornada 2

この記事は約3分で読めます。

0-2


Albacete
Valbuena;
Gaspar, Buades, Rubén, Peña;
Jaime, Alvaro (Francisco min.86); Redondo, Pacheco (Marc González min.64), Momo;
Rubén Castro (Mikel min.83).

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Perea, Pablo, García Calvo, Seri;
Colsa (Salva min.46), Simeone (Luccin min.46); Jorge, Ibagaza, Musampa (Sosa min.68);
Fernando Torres.

Goles
0-1 min.86: Fernando Torres.
0-2 min.90: Ibagaza.


Albacete: Redondo (m.62), Marc González (m.75), Peña (m.86)
Atlético de Madrid: Musampa (m.14), Ibagaza (m.73)

Arbitro: Mejuto González

1ª Divsiòn. Jornada 2


リーガ第2節、アトレティコ・マドリーはアウェイでアルバセテと戦い、フェルナンド・トーレスの1アシスト1ゴールの活躍で勝利を収めた。

前半、アトレティコはディフェンス陣が奮闘するも、中盤から前にかけては問題を感じさせた。ダブルボランチのコルサ、シメオネはゲームをコントロールできず、イバガサは完全に姿を消した。またトップのフェルナンド・トーレスは孤立し良い形でボールをもらう場面はほとんどなかった。

一方のアルバセテはパチェコを中心とした攻撃で得点を狙ったが、アトレティコのDF陣に簡単に跳ね返され、0-0のまま静かに前半を終える。

後半に入るとフェランド監督はダブルボランチの2人に代え、リュクサンとサルバを投入。この交代によってイバガサがポジションを下げ、サルバとの2トップになったことでフェルナンド・トーレスにスペースが与えられた。さらにイバガサがボールを中盤から散らしアトレティコの攻撃にリズムが生まれた。

そして迎えた後半41分、DFブアデスのGKへのバックパスをフェルナンド・トーレスが奪って独走、そのままGKバルブエナをドリブルでかわしてゴールを決めた。トップチームデビューを飾った思い出のスタジアムでアトレティコの貴重な先制ゴールを奪った“ニーニョ”ことフェルナンド・トーレスはさらに試合終了間際、アルバセテDFを2人置き去りにするドリブルでペナルティエリアに侵入すると、最後はイバガサに完璧なアシスト。それをイバガサが落ち着いて決めて0-2とした。
試合はそのままアトレティコが逃げ切り開幕2連勝。アトレティコにとって開幕2連勝は2冠を制した1995-96シーズン以来である。

コメント