1a Divsion. Jornada 15

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1-0


Athletic Club de Bilbao
Aranzubia;
Iraola, Murillo, Luis Prieto, Del Horno (Casas, min.83);
Orbaiz, Gurpegui; J. Etxeberria (César, min.92), Jonan (Tiko, min.64), Ezquerro;
Urzaiz.

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Velasco, Perea (García Calvo, min.31), Pablo Ibáñez, Sergi;
Aguilera (Jorge, min.61), Colsa (Ibagaza, min.61), Luccin, Antonio López;
Fernando Torres y Salva.

Goles
1-0, min.46: Del Horno.


Athletic Club de Bilbao: Luis Prieto(m.26), Orbaiz(m.90)
Atlético de Madrid: Velasco(m.18), Colsa(m.36), Sergi(m.78) y Salva(m.92)

Árbitros: Turienzo Alvarez (Colegio Castellano-Leonés).
Estadio: San Mamés
Espectadores: 34.000

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リーガ第15節、サン・マメスで行われたA・ビルバオ対アトレティコ・マドリーの一戦は、前半ロスタイムに奪ったデル・オルノのゴールを守りきったA・ビルバオが1-0で勝利を収めた。

前半30分までの試合は、両者ともに中盤を省略しロングボールを前線に蹴りこむだけの退屈な展開となる。しかし前半46分、A・ビルバオの左SBデル・オルノがアトレティコDFラインの裏に飛び出し、右サイドのイラオラから送られたクロスを左足ダイレクトで合わせて先制ゴールを叩きこんだ。

後半に入ると、再び試合は前半30分までと同じ展開が繰り返される。そんな中コルサが51分、エスケーロが75分と両チームがそれぞれ1度のチャンスを迎えるもスコアは動かず。さらにアトレティコは80分にフェルナンド・トーレスが決定機を迎えたが、シュートは枠を外れた。試合終了間際には、MFグルペギが自陣ペナルティエリア内でサルバに対し明らかなファールを犯すが、トゥリエンソ・アルバレス主審はこれをサルバのダイブと判断。PKの笛は吹かれず、試合はそのまま終了した。

試合後、A・ビルバオのバルベルデ監督は「前節、セビージャに敗れた後ということで非常に大きな勝利だ。これでチームに自信が芽生えるだろう」とコメント。一方、敗れて今季のアウェイでの成績が1勝5敗2分けとなったアトレティコ・マドリーのフェランド監督は「3度あったチャンスをひとつも生かせないのは決定力不足だ。(ビルバオの先制ゴールは)オフサイドかどうか分からなかったが、最後のサルバに対するプレーについて選手たちは明らかなPKだと言っていた。我々には運も足りなかった」と語った。

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