セレソ会長「ケズマンとトーレスは重要なFWコンビとなるだろう」

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アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、火曜日午後にセルビア・モンテネグロ代表FWマテヤ・ケズマンと3年契約の合意に達したと伝え、フェルナンド・トーレスとは重要なFWコンビとなるだろうと語った。

「ケズマンは彼がプレーしてきたすべてのチームでゴールを量産しており、ここへもゴールを決めるためにやって来る。昨年は多くはなかったが。フェルナンド・トーレスとともに重要なフォワードとなるだろう」と同会長はコメント。また、ケズマンと契約してもバルセロナのFWハビエル・サビオラ獲得のプランは捨てていないとも。「我々の扉は常に開いている。サビオラが来るなら来るし、来ないのなら来ないまでだ」。さらに、ボルフスブルクのブルガリア代表MFマルティン・ペトロフについては交渉中だと付け加え、対照的でチームに特別な影響を与える選手との契約を目的としているとも語った。

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