31日、アトレティコ・マドリーは今週末に行われるマジョルカ戦に向けて練習を行った。フェルナンド・トーレス、アントニオ・ロペス、パブロらスペイン代表メンバーをはじめとして、ソサ(ウルグアイ代表)、レオ・フランコ(アルゼンチン代表)、グロンケア(デンマーク代表)らの各国代表組みが練習場に姿を見せた。南米から戻ったばかりのソサ、レオ・フランコらは練習を行わなかったものの、約2週間ぶりの全体練習は活気に満ちていた。
その中で、3月16日の親善試合でけがをしたペレアが通常の練習メニューをこなした。離脱当初は復帰までに3週間はかかると言われていたものの、コロンビア代表合流をあきらめて治療回復に専念したかいあって、週末のマジョルカ戦には出場可能なようである。
快速DFペレアは、今やリーガを代表するセンターバックの一人。週末のマジョルカ戦では、大久保との対決も見られるかもしれない。一瞬のスピードの変化と豊富な運動量が持ち味の大久保と、圧倒的な加速力と高い注意力が持ち味のペレアの対決は観衆を魅了しそうである。アトレティコ、マジョルカともに、互いの今季の目標に向けて(アトレティコは来季UEFA杯出場権獲得、マジョルカは一部残留)絶対に負けられない今週末の試合。ペレアと大久保が散らす火花は、両チームの命運を握っているとも言えるだろう。
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