2006年の6月末まで契約があるアトレティコ・マドリーのセサル・フェランド監督は、最低でも契約完了まではチームを去るつもりがない旨をアトレティコ・マドリーのHPで発表した。
「2006年6月までの契約を最後まで成し遂げたい。チャンピオンズリーグ出場や国王杯優勝などの目標をぜひ実現するまではチームを離れる気はない」
ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンGMは、「夏の移籍市場での選手の補強とフェランド監督で、来シーズンもチームを強化していけるだろうと考え、契約更新を決めた」とコメントした。
「今の所、フェランド監督が今シーズンいっぱいでアトレティコ・マドリーを去らなくてはならない理由は何もない。何事も試してみないと結果は出ないが、ひとつ確かなのは調停に取られた時間を取り戻し、チームを安定した状態に置くことだ」と語った
フェランド「アトレティコ・マドリーから去るつもりはない」
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