トーレス、肋骨骨折でダービー出場微妙

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アトレティコ・マドリーのFW、フェルナンド・トーレスは21日に行われたベティス戦で右側の肋骨を骨折。全治2週間と診断された。
これにより、1月9日に行われる新年初の試合であるダービー出場が危ぶまれるが、医師団はその日までに回復できるよう全力を尽くすと語った。
ホセ・マリア・ビジャロンは「ぎりぎり間に合うかどうかとてもきわどい。しかし絶対にRマドリー戦までには、回復させてみせる」と、クラブのオフィシャルサイトで告白。
以前にもトーレスはバレンシア戦でも似たようなケガを負っている。「バレンシア戦では左の肋骨を骨折した。その経験からすると、今回もポジティブに考えても良いと考えている」と加えた。

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