チャンピオンズリーグに出場しながら、2部へ降格するという屈辱を味わう事になったセルタ、そのセンターフォワードであったミロセビッチがチームを離れる事を決意した。
同選手には、アトレティコをはじめ、エスパニョール、セビージャ、パリ・サンジェルマンが獲得に乗り出しており、その中でも、アトレティコに話題が及ぶと「私は(保有権を持っている)パルマとまず話をしなければいけないが、アトレティコ・マドリーほどのビッグクラブから声がかかることは非常に光栄なことだ。整備された組織、熱狂的なファン、そして才能溢れる選手達、その一員となれるならこれほどうれしいことは無いよ」とアトレティコ・マドリーへの移籍を希望するコメントをする。
しかし、一方では、昨シーズン所属していたエスパニョールも無視できない様子で「私にとって大事なチームの1つであり、エスパニョールで過ごしたシーズンは忘れられない」と語った。
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