ニコライディスが手術で離脱

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クラブ・アトレティコ・デ・マドリー所属のギリシャ代表FWテミストクリス・ニコライディス(30歳)が、持病の背中の痛みを治療する手術を受け、少なくとも年明けまで戦列を離れることになった。

ダービーマッチ敗北の痛み
AEKアテネFCにも所属した経験があるニコライディスは、先週水曜日のリーグ戦、0-2と敗北を喫したレアル・マドリーCFとのダービーマッチの試合中に背中の痛みが悪化したため、今回の手術を受ける決心をした。医師によれば、復帰には1カ月から1カ月半を要するという。

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