マドリーで週末を過ごし、ミュンヘンに戻ってきたバイエルン・ミュンヘンのMFエッフェンベルク。
噂されるアトレティコ・デ・マドリーとの移籍交渉に関して「アトレティコの1部リーグ昇格が決定するまで、移籍は考えない」と言い切った。
ミュンヘンの地元紙「TN」の報道によると、本人は今回の一件に対して次のように回答している。
「問題はアトレティコが1部に昇格できるかどうか。そうなればお互いの今後について話し合い、どうするかを検討するだろう」。
エッフェンベルクとバイエルンの契約は今年6月末に終了。契約を延長する予定はない。
先週末はアトレティコのヘスス・ヒル会長の別荘に滞在、家族ぐるみで “カントリーライフ”を楽しんだ。
複数の情報筋によると、同選手はマドリー滞在中、アトレティコと移籍交渉を行っていたという。
エッフェンベルク「アトレティコが昇格したら考えてもいい」
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