カルロス・マルティン、素晴らしいシーズンへのさらなるご褒美

ミランデスのフォワード、カルロス・マルティンは、U-21スペイン代表の監督であるサンティ・デニアが選んだ23人のリストに含まれ、次の代表戦に招集されることになりました。

10月の招集は、2試合の試合に出場するためのものです。最初は親善試合で、10月13日金曜日にウズベキスタンのトゥルクメニスタン国立競技場で行われるU-23ウズベキスタン代表との対戦。その後、選手たちはアスタナに移動し、10月17日火曜日にカザフスタンのアスタナ・アリーナで行われる2025年欧州選手権予選の3試合目でカザフスタン代表と対戦します。

スペインU-21代表の監督であるサンティ・デニアは、彼を招集することを心待ちにしています。「彼はアトレティコ・マドリーのリザーブチームで多くのゴールを決めたことで知っています。チョロと一緒に良いプレシーズンを過ごしました。彼は私たちのチームで9番、インサイド、セカンドストライカーとしてプレーできる選手です。才能があり、スピードがあり、ファーストタッチでのクオリティもあります。彼はこれまで招集されたことがありませんでしたが、彼が進歩するのは喜ばしいことで、彼は良いタイプのストライカーです」とカルロス・マルティンについて強調しています。

このマドリード出身の選手は、夏にアトレティコ・マドリーからミランデスに貸し出され、ジャバトと呼ばれるチームで出場した8試合で、ゴール5つとアシスト1つを挙げるなど、ゴール前でのプレーで注目されています。

これにより、スペイン代表へのこの招集は、この国際招集でのデビューの機会となります。

一方で、ミランデスは今シーズンの攻撃の中心選手の1人を10月14日にアンドゥバで行われるテネリフェ戦で失うことになります。