スペイン代表のルイス・アラゴネス監督は、カディスのラモン・デ・カランサ・スタジアムで11月15日に行われるルーマニアとの親善試合に向けての招集メンバー20名を発表した。アラゴネス監督は、このルーマニア戦で革新を試すと考えられる。今回の招集ではアンヘル、アリスメンディ、ロポ、シルバが新たに選ばれ、ハビ・ナバーロ、モリエンテス、マルコス・セナが復帰。また、フェルナンド・トーレス、レジェスが外れた。また今回もラウルは招集されなかった。戦術的理由によるとのことだ。
ルーマニア戦に向けたスペイン代表の招集メンバーは以下の通り
<GK>
レイナ(リバプール)
カシージャス(レアル・マドリー)
<DF>
アントニオ・ロペス(アトレティコ・マドリー)
フアニート(ベティス)
アンヘル(セルタ)
カプテビーラ(デポルティーボ)
ロポ(デポルティーボ)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
ハビ・ナバーロ(セビージャ)
<MF>
セスク(アーセナル)
イニエスタ(バルセロナ)
オウビーニャ(セルタ)
シャビ・アロンソ(リバプール)
アングーロ(バレンシア)
シルバ(バレンシア)
マルコス・セナ(ビジャレアル)
<FW>
アリスメンディ(デポルティーボ)
ルイス・ガルシア(リバプール)
モリエンテス(バレンシア)
ビージャ(バレンシア)
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