カンテラーノのサンティ・ルブリコがフィリピンシニアチームへの飛躍を果たす

世界各地で開催されているFIFA休暇のため、あと数時間で代表チームのトレーニングキャンプが始まる。その時、アトレティコの人々の目は、フランス代表のグリーズマン、スペイン代表のモラタ、スロベニア代表のオブラク、ベルギー代表のヤニック・カラスコに向けられるだろうが、アトレティコ・デ・マドリーのアカデミーに、もう一人シニアインターナショナルがいるとは誰も予想していなかった。

フベニールA代表DFサンティ・ルブコが、シニア代表チームに参加するため、数時間以内にフィリピンに渡ります。18歳のこの選手は、3月24日のクウェートとの親善試合と、3月27日のヨルダンとの試合に招集された。

アトレティコ・デ・マドリーで2度目の現役生活を送る18歳のDFだ。プレベンジャミンからアレビンまでプレーしたが、結局、今年の夏までラージョ・バジェカーノに行き、フベニールAマドリレーニョに復帰している。復帰に際し、彼はクラブのホームページで「ここにいることは夢のようです。少しでもチームに貢献できるように成長し続けたい」と語っている。