1位はW杯不出場の怪物!英誌が現役最高のGKトップ10を発表

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イギリス誌『FourFourTwo』が現役のGKランキングトップ10を発表し、スロベニア代表GKヤン・オブラクを1位に選出した。

『FourFourTwo』は、現役のGKを独自にランク付け。リヴァプールは19日、GKとして歴代最高額となる6250万ユーロ(約81億9000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億1000万円)で、ローマからGKアリソンを獲得。このブラジル代表の正守護神は、5位にランク付けされている。

3位は、ロシア・ワールドカップでも活躍し、現在はレアル・マドリー移籍が取りざたされるベルギー代表GKティボ・クルトゥワ。2位には、近年のマンチェスター・ユナイテッドで素晴らしい活躍を続けるスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが選ばれた。

そして1位には、ロシアW杯は不出場となったアトレティコ・マドリーに所属するGKヤン・オブラクが選ばれている。『FourFourTwo』はオブラクについて、「シメオネ時代のアトレティコで不可欠な存在となっている。25歳にして全てを備えており、ボックス内での指示や巧みなポジショニング、素晴らしいショットストップ能力に加えて一貫性がある」と絶賛しており、「今現在、世界最高のGKであり、その座に今後も長くとどまりそうだ」と評した。

『FourFourTwo』が選出した現役GKランキングは以下のとおり。

1位:(アトレティコ・マドリー)
2位:(マンチェスター・ユナイテッド)
3位:ティボ・クルトゥワ(チェルシー)
4位:マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)
5位:アリソン(リヴァプール)
6位:ジャンルイジ・ブッフォン(パリ・サンジェルマン)
7位:(マンチェスター・シティ)
8位:マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
9位:ウーゴ・ロリス(トッテナム)
10位:サミル・ハンダノヴィッチ(インテル)

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