ユベントス、ルガーニ放出ならゴディン引き抜きか

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ユベントスが、ディエゴ・ゴディンの獲得を検討しているようだ。イタリア『プレミアム・スポルト』が伝えた。

ユベントスは現在、DFダニエレ・ルガーニにチェルシー移籍の可能性が浮上している。ロマン・アブラモビッチオーナーがミラノを訪れ、ユベントスとの交渉に入った模様だ。

この取引が実現した場合に備えて、ユベントスはセンターバックの補強を考えている。その候補に挙がったのがウルグアイ代表のゴディンだ。

ゴディンとアトレティコ・マドリーの契約は2019年まで。今夏の放出を逃せば、フリーでトランスファーになる可能性もある。ルガーニ放出となれば、ユベントスは契約解除金の2000万ユーロ(約26億円)を全て支払ってでも引き抜く構えだという。

チェルシーはルガーニのほか、FWゴンサロ・イグアインの獲得にも動いているようだが、こちらも代役候補のリストアップは進んでいるのだろうか。

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