「状況を楽観視」するアトレティコの選手たち…CL残り試合で3連勝を目指すのみ

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アトレティコ・マドリーは18日のチャンピオンズリーグ・グループC第3節でカラバフに0-0と引き分けた。だがアトレティコの選手たちはグループ突破を諦めてはいない。

グループCは3試合を終えて1位チェルシー(勝ち点7)、2位ローマ(勝ち点5)、3位アトレティコ(勝ち点2)、4位カラバフ(勝ち点1)という状況だ。

アトレティコは残されたカラバフ戦(ホーム)、ローマ戦(ホーム)、チェルシー戦(アウェー)で3連勝を収めれば、無条件でグループ突破できる。現在2位のローマが今後2勝1敗で勝ち点6を積み上げた場合、3連勝したアトレティコと勝点11で並ぶ。だが、その場合は当該対決における勝ち点差で優劣がつけられるため、ローマとの対戦を1勝1分けとするアトレティコが突破を決める。

DFディエゴ・ゴディンはカラバフ戦後、「自力突破の可能性がある限り、僕たちはそれを全力で目指す」と語った。MFサウール・ニゲスは「困難な状況だ。だけど僕たちは楽観視している。戦うだけさ」と述べている。

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