イニエスタ、敵地メトロポリターノでのアトレティコ戦前に「200%の力が要求される相手」

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バルセロナMFアンドレス・イニエスタは、リーガエスパニョーラ第8節で対戦するアトレティコ・マドリーに警戒心を示した。

リーガ7連勝、公式戦9連勝と勢いに乗るバルセロナだが、アトレティコは本拠地ワンダ・メトロポリターノでの連勝ストップを虎視眈々と狙っている。イニエスタはアトレティコについて以下のように話している。

「アトレティコとの試合は、他の試合とは異なる。ただ、この試合には暗示的意味があるように思う。代表戦を終えた後の試合だ。彼らは200%の力を要求してくる相手。必要なレベルでのプレーを見せられなければ、僕たちに可能性はないだろう」

1 日に行われたリーガ第7節ラス・パルマス戦(3-0)で左足のハムストリングを痛めたイニエスタは、現在別メニューで調整を続けている。

「この種類の負傷としては、順調に回復していると思う。あと2日あるので、様子を見たい。だけど僕はアトレティコ戦の招集リストに入れると信じているよ」

エルネスト・バルベルデ監督の下での出場機会増加に関しては、恩恵を受けていると語った。

「僕は試合に出れば出るほど、良い状態でいられると信じている者の一人だ。昨季は僕にとって少し異質だった。不都合なことがたくさん起きた。自分には継続性が欠けていたんだ」

「今季は多くの試合でプレーできている。そこには継続性があり、自分の感覚は非常に良いよ」

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