アトレティコ・マドリーの指揮官ディエゴ・シメオネの息子でフィオレンティーナに所属するFWジョバンニ・シメオネが15日付のイタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト・スタディオ』のインタビューに応じた。
ジョバンニは昨夏、アルゼンチンの強豪リーベル・プレートからセリエAのジェノアに完全移籍で加入。2016-17シーズンはリーグ戦35試合に出場、12得点をマークした。22歳のジョバンニには大きな期待が寄せられており、過去にはセビージャやビジャレアル、トリノなどが獲得に動いた。そして今夏の移籍市場では、1500万ユーロ(約19.7億円)にボーナス300万ユーロ(約4億円)を加えた条件でフィオレンティーナに完全移籍を果たしている。
ジョバンニはフィオレンティーナ加入を決めた理由として、祖国アルゼンチン出身でフィオレンティーナにおいて絶大な人気を誇った偉大なストライカー、ガブリエル・バティストゥータ氏の存在を挙げている。かつてバティストゥータが背負っていた背番号9は現在、ジョバンニのものだ。
「なぜフィレンツェを選んだのか? バティストゥータのことを考えて決意した。だけど彼の他にも数多くのアルゼンチン出身選手がここで素晴らしいプレーを見せていたことを知っている」
続いて父ディエゴとの関係を問われると、「サッカーに関する限り、家族関係は二の次になる。僕はパパが世界最高峰の監督だと思っている。ロッカールームから出たらただの僕のパパになる。もし道を外れていたら、正しい道へ戻してくれる人。でもこれをしろとか、あれはするなとかは絶対言わない」と明かした。
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