チェルシーで構想外となっているFWジエゴ・コスタに、トルコリーグのフェネルバフチェ移籍話が浮上しているようだ。『BBC』が伝えている。
チェルシーで戦力外となっているFWジエゴ・コスタは、古巣であるアトレティコ・マドリーへの復帰を熱望していたが、同クラブがUEFAから新たな選手登録ができない処分を課されているため、今夏の移籍は実現せず。ジエゴ・コスタは今季の前半戦をチェルシーの選手ながら“飼い殺し”状態になるとみられている。
しかし、ここへ来てトルコ行の話が出ているようだ。トルコリーグは8日まで選手登録が可能であり、トルコの強豪がジエゴ・コスタの期限付き移籍に向けて交渉に動いているという。
フェネルバフチェのアユクト・コカマン監督は「ジエゴ・コスタとのサインは間近だと思っている。諦めるわけにはいかないからね」と発言したと伝えられている。
交渉難航を伝えるメディアもあるが、スペイン代表のゴールゲッターの去就はどうなるのだろうか。
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