ヘタフェにアマト…アトレティコから保有権を50%獲得

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ヘタフェがアトレティコ・マドリーに所属するFWアマトを5年契約で獲得した。クラブ公式サイトが伝えている。

アトレティコの下部組織出身の21歳アマトは昨シーズン、レンタル先の2部テネリフェでプレー。公式戦41試合で13ゴールを挙げたものの、ディエゴ・シメオネ監督率いるチームに居場所は生まれず。、ケビン・ガメイロ、、アンヘル・コレアに加え、ジエゴ・コスタが来年1月に加わる可能性があるため、アトレティコは放出を決断した。なお、保有権はヘタフェと50%ずつとなっている。

アマトにはデポルティボ、レバンテ、エイバル、レガネスといった1部残留を目指すクラブが興味を示していたが、移籍先は昨シーズン2部でしのぎを削ったヘタフェとなった。ヘタフェには柴崎も所属しており、息の合ったコンビネーションが期待される。

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