シメオネ、リヴァプールやバイエルンと「同レベル」の質を見せたチームの仕上がりに満足

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アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督は、ここまでのプレシーズンにおけるチームの仕上がりに満足感をあらわにしている。

アトレティコは今夏バイエルン・ミュンヘン主催のアウディ・カップに参戦。初戦でナポリを2-1と破り、決勝でリヴァプールを1-1の末にPK戦5-4で下して見事優勝を達成した。

シメオネ監督は、バイエルン、リヴァプール、ナポリが参加した今大会において「彼らのレベルに相応しい形で競い合えるように」準備を進めていたと明かし、次のように続けた。

「ファンタスティックなトーナメントを行えた。この大会に参加すると決まった時から、我々は大きな誇りを感じていた」

「アトレティコは正しい2試合を行ったと思う。まだ改善の余地はあるけれどね。楽観的なスピリットを持ち、コレクティブに機能するためグループの力を強めること。それが我々にアウディ杯のトロフィーをもたらしてくれたんだ」

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