プレミアへの憧れを語るヒメネス「プレミアは拮抗している」

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アトレティコ・マドリーのDFホセ・マリア・ヒメネス(22)が、プレミアリーグへの憧れを語った。ウルグアイのテレビ局『ディレクト』でのコメントをスペイン『アス』が伝えた。

ヒメネスは、2012-2013シーズンにウルグアイのタヌービオで、17歳にしてプロデビューを果たした。期待の若手として注目を浴び、デビュー直後の2013年にアトレティコへ移籍するもポジションを確保できず。昨季はリーグ戦での出場を17試合のみで終えた。

レギュラー争いに苦しみ、今夏の残留が危ぶまれているヒメネスが、プレミアへ憧れを抱いていることを母国メディアに明らかにした。
「プレミアリーグでのプレーを夢見ている。(プレミアでの試合は)とても拮抗した試合ばかりだから、行ってみたいんだ。けど、もしアトレティコから本気で契約延長を求められたら残るだろうね」

また、『アス』によれば、ヒメネスにはインテル、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールからの関心が囁かれている。それでも同選手は、そういった噂に対して落ち着いていると語った。

「アトレティコへ移籍してからは多くのことを学んだよ。このクラブにいられて幸運だ。移籍の噂には冷静でいるし、代理人とよく話し合っている」

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