ダービーを控えるアトレティコに朗報、中核コケとカラスコが復帰へ

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アトレティコ・マドリーに朗報だ。MFコケとヤニック・カラスコの2選手が実戦復帰に近づいている。

コケは10月18日のチャンピオンズリーグ・グループC第3節カラバフ戦直前に足を痛めた。その試合を含め6試合の欠場を余儀なくされたカンテラーノ(下部組織出身選手)だが、今月8日の練習でチーム練習の合流した。

復帰に迫っているのはコケだけではない。コケ同様に負傷で直近5試合を欠場していたカラスコも、8日の練習でチームメートと汗を流し、ディエゴ・シメオネ監督にとって起用可能な状態になりつつある。

コケとカラスコは18日のリーガエスパニョーラ第12節レアル・マドリー戦に照準を合わせている。今季序盤戦で苦しんでいるアトレティコだが、マドリード・ダービーの勝利は特別な意味を持つ。シメオネ監督は万全な状態で試合に臨むことができそうだ。

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