チャンピオンシップ首位のウルブスがアトレティコのU-21ポルトガル代表FWジョッタの買い取りOP行使

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チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属するウォルバーハンプトンは30日、アトレティコ・マドリーのU-21ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ(21)の買い取りオプションを行使したことを発表した。

ポルトガルのパソス・フェレイラの下部組織出身のジョッタは、両ウイングやセカンドトップなど2列目のポジションを得意とするアタッカー。2014-15シーズンにトップチームデビューを果たすと、そこから2シーズンで公式戦47試合に出場し、18ゴール14アシストを記録した。2016年夏には、5年契約でアトレティコに移籍すると、そのシーズンはポルトにレンタル移籍。そのポルトでは、ヌーノ・エスピリト・サント監督(現ウォルバーハンプトン監督)の下、リーグ戦27試合に出場し8ゴール7アシストを記録した。

そして今季、買い取りオプション付きのレンタルでウルブスに加入したジョッタはリーグ戦29試合に出場して11ゴール5アシストと活躍。首位に立つチームを牽引する働きを担い、今季終了を待たずしてウルブスが買い取りを行使するに至った。

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