グリーズマンとの接触を認めたバルサ、アトレティコはどのような反応を示すか

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 日曜日のムンドデポルティーボは、バルサのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長、ペップ・セグラスポーツマネージャー、ロベルト・フェルナンデス強化部長が、アトレティコ・マドリーのアントワーヌ・グリーズマンの両親との食事会に参加し、移籍交渉が最終段階に入ったことを報じた。

 スポーツ組織関係ディレクターのギジェルモ・アモールは、この食事会の内容は何も知らないと前置きした上で、次のように語っている。「ムンドデポルティーボの報道は間違っていない。確かに食事会は行われた。私は詳細を把握していないが、お互いにいい関係を築くためのものだったかもしれない。もちろん、将来についての話が行われた可能性もあるだろう。少しでも可能性があれば、何かしらの関係を築くことは重要だと思う。それもクラブの仕事のひとつだ」 

 ムンドデポルティーボの報道後、ツイッターでトレンド入りするほど拡散されたこの話題について、アモールも否定することは難しいと判断したようだ。今後、アトレティコ・マドリーがどのようなリアクションを起こすかが注目される。

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