アトレティコ、中核コケ不在のまま決戦へ…5試合連続欠場はシメオネ政権で初めて

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アトレティコ・マドリーは、中盤の要を欠いて大一番に臨むことになりそうだ。

アトレティコは31日、チャンピオンズリーグ・グループC第4節、本拠地ワンダ・メトロポリターノでカラバフと対戦。グループCは1位チェルシー(勝ち点7)、2位ローマ(同5)、3位アトレティコ(同2)、4位カラバフ(同1)という状況で、アトレティコにとっては負けられない一戦が控える。

だがディエゴ・シメオネ監督は、この一戦にMFコケを欠いて挑むことになる。コケは18日のCLグループC第3節カラバフ戦直前に足を痛め、出場を回避。以降、コパ・デル・レイのエルチェ戦、リーガエスパニョーラのセルタ戦、ビジャレアル戦を欠場し、アトレティコはその4試合を1勝3分けとしている。

2011年12月にシメオネ監督が就任してから、コケが5試合連続で欠場するのは初めてのことだ。

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