クラブ通算100ゴールまであと1点のトーレス「歴史に名を刻みたい」

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 フェルナンド・トーレスが、クラブ通算100ゴールに向けた意気込みを語った。2日付のスペイン紙『アス』が報じている。

 2000-01シーズンにアトレティコ・マドリーでデビューしたトーレスは、それから7シーズンの間で、公式戦91ゴールを記録。その後はリヴァプール、チェルシー、ミランでプレーし、2014-15シーズンにアトレティコ・マドリーに復帰していた。

 現在、トーレスはアトレティコ・マドリーで公式戦99ゴールを挙げている。100ゴールの大台について、「明日の試合で点を決めて、達成できることを望んでいるよ。僕としてはこの記録はぜひとも達成したいんだ」と話し、3日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節のアスタナ戦で達成したいと意気込んだ。

 実はアトレティコ・マドリーではCLで得点していないトーレス。「僕はクラブを去った。でも今は、このクラブに戻ってきて大事な記録を目の前にしている。アトレティコで最初のチャンピオンズリーグでのゴールを奪って、それでクラブの歴史に名を刻みたいね」とアトレティコ・マドリーでの記録への思いを口にした。

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