今夏退団濃厚とされたT・モッタ、誕生日にパリSGと契約延長を発表

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 パリ・サンジェルマンは28日、MFチアゴ・モッタとの契約を2017年6月30日まで延長したことを発表した。同クラブ公式HPが発表している。

 同選手は今夏の退団が濃厚と報じられており、過去に所属経験のあるインテルとアトレティコ・マドリーが新天地として候補に挙げられていたが、数週間に及ぶ交渉の末に残留を決意したようだ。

 同日に33歳の誕生日を迎えたチアゴ・モッタは、「素晴らしい誕生日プレゼントになった。ナセル・アル・ケライフィ会長、オリヴィエ・レタンSD(スポーツ・ディレクター)、そしてチームメート皆に感謝したい。彼らが協力してくれたおかげで、契約を延長することができた。パリとともに、この物語を続けるんだ!サポーターにも感謝しているよ。このクラブにとって重要なものを勝ち取っていけたらいいと思っている」と、喜びを明かしている。

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