バルサ加入のアルダ・トゥラン、アトレティコからの移籍は24年ぶり8人目

　6日にバルセロナへの移籍が決まったアルダ・トゥランは、アトレティコ・マドリーから移籍してきた8人目の選手であり、外国人選手としては2人目となった。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

　アトレティコ・マドリーからバルセロナへの移籍は、アルダ・トゥランで24年ぶりとなった。1991年の夏にマドリーからカンプ・ノウに到着したファン・カルロス氏以来となる。同氏はバルセロナに3シーズン在籍し、左サイドバックとして55試合に出場した。

　アルダ・トゥランの前に、アトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍した外国人選手は1人しかいなかった。1967年夏にバルセロナに入団したアンゴラ出身のポルトガル人FWメンドゥンカ氏で、2シーズンしかプレーしなかった。