バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出への自信を口にしている。
CL準決勝1stレグ、アウェイでのアトレティコ・マドリー戦を0-1で落としたバイエルン。3日に行われる2ndレグで逆転を義務付けられた同チームだが、ルンメニゲCEOはアリアンツ・アレーナの観客とともにプレーすることで、それを果たせるとの見解を示した。スペイン『EFE通信』がコメントを伝えている。
「スタジアムの7万人の観衆とともに全力を尽くす。偉大な戦いにしてみせるよ。その偉大な戦いが、我々をミラノでの決勝に導くことを期待している」
「私自身の経験から言わせてもらうが、不満を感じながら迎える試合では、よりプレーに没頭できるものなんだ」
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