グリーズマン、「全員攻撃・全員守備」でのバイエルン戦先勝に満足

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アントワーヌ・グリーズマンは、27日のチャンピオンズリーグ準決勝1stレグ、ホームのバイエルン戦で1-0の勝利を収められた要因をチームの団結力に求めている。

12分にMFサウール・ニゲスが挙げた得点を守り切り、ミラノで行われる決勝に大きく近づいたアトレティコ。この試合では無得点に終わったグリーズマンだが、試合後チームメートの働きぶりをたたえている。

「僕たちは偉大な試合を演じた。全員で守備をして、全員で攻撃した。それが僕たちのメンタリティーで、僕たちの強みなんだ」

「1-0は良い結果だと思う。僕たちは失点を避けたかった。それは達成できたね。ミュンヘンの2ndレグでも、チームとして良いプレーができたらいい」

見事な決勝ゴールを沈めたサウールについては、こう語った。

「彼と毎日一緒に練習していれば、ああいうプレーは驚くものではないよ。とても才能のある選手で、試合に出るたびに成長しているね」

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