同郷・ゴディンにひじ打ちのスアレス「彼との間に問題はない」

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バルセロナのFWルイス・スアレスが、アトレティコ・マドリーのDFディエゴ・ゴディンとの仲の良さを強調している。スペイン『マルカ』が報じた。

バルセロナは13日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでアトレティコと対戦し、0-2の敗戦を喫してCLからの敗退が決まった。この試合の69分、アルダ・トゥランのクロスに対して、スアレスとゴディンが競り合った。すると、スアレスの肘がゴディンの顔面を捉えており、ゴディンは右目を抑えてその場に倒れ込んだ。

一部では、スアレスがわざと肘を出してゴディンを負傷させたのではないかとの憶測が流れている。しかしスアレスは、問題の場面が事故だったことを強調。ゴディンとの間に問題はないと語った。

「ディエゴは友人の一人だよ。あの試合では確かに、僕の肘が彼の顔に当たってしまった。でも事故だということは彼も理解している。僕自身は、彼に当たったことすら分かっていなかったんだ」

「試合後は彼に謝りに行ったよ。それから普段通りの話もした。フットボールにおいて、こういった事故は起こりえるだ。だからと言って、他の人たちが僕らの仲を心配することはない。みんなが必死でプレーしているからこそ起こってしまうんだ」

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