シメオネ、トーレス残留の可能性問われ「クラブが後で報告する」

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ディエゴ・シメオネ監督が、FWフェルナンド・トーレス残留の可能性について言及している。

2014年冬にミランからのレンタル移籍で古巣アトレティコに復帰したトーレス。レンタル期間は今季終了までとなっているが、先には最近の顕著な活躍によって、シメオネ監督が残留させることを決断したとも報じられている。

シメオネ監督は9日のリーガエスパニョーラ第32節、敵地エスパニョール戦の前日会見で、この報道についての質問を受けた。アルゼンチン人指揮官は、トーレスの現在の活躍を称えながらも、明確な答えは避けている。

「フェルナンドはとても素晴らしい仕事を実現している。エスパニョール戦で、彼をもう一度起用するよ。とても素晴らしい、ファンタスティックな状態だからね」

「彼の将来については、日々の経過の中でクラブから報告があるはずだ。彼と再び話し合った後に、どのような決定となったのかが明らかにされる」

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