アトレティコの怒り収まらず…「ビッグクラブの独裁を許してはならない」

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アトレティコ・マドリーのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは、5日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバルセロナ戦で、審判団のジャッジが偏っていたと憤慨している。

前半25分にFWフェルナンド・トーレスのゴールで幸先良く先制したアトレティコ。しかし、その10分後に同選手が2枚目のイエローカードを受けて退場すると、後半はバルセロナ相手に防戦一方となり結局FWルイス・スアレスに2得点を許して逆転負けを喫した。

ヒル・マリンCEOは試合後、判定に正当性が欠けていたと訴えている。

「バルサはこういった助けを必要としていないはずだ。今夜(昨夜)のような出来事が起これば、同じ条件下で対等に戦うという我々の希望は打ち砕かれる。今のチームが払っている努力を顧みると、このような仕打ちはふさわしくない」

「我々は試合中に同じルールが適用されることを望んでいる。トーレスのプレーが退場に値すると言うのなら、スアレスにも同様の罰が科されるべきだった」

怒りの矛先はバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOにも向けられている。ルンメニゲCEOは先日、CL抽選の変革を求め、アトレティコやヴォルフスブルクを軽視するようなコメントを残していた。

「ルンメニゲは自身がヨーロッパを支配していると思い込んでいる4つのチームが準決勝に進むことを望んでいるようだ。最終的には、彼の思うとおりになりそうだね。だがフットボールは欧州最高峰の8クラブのためだけにあるものではない。フットボールはみんなのものだ。ビッグクラブの独裁を許してはならない」

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